「そのネックレス、ずっと欲しがってただろ?」 「ん…。うん‥。」 あたしは嬉しすぎて言葉が出ない。 あのショッピングモールでみた あたしのお小遣いじゃ買えない ブランドもののハートのネックレス。 「良く似合ってる」 そう笑顔で言ってくる拓哉。 「ありがとう!!!」 あたしは涙ながら笑顔で返す。 最近、忙しそうにしてたのは これのためのバイトしてたのかな。 上原君が、拓哉最近 バイト始めたって言ってたし。