俺様彼氏に愛されて





………………………



会話がない…



そ、そうだ



「イルミネーション、綺麗だね!」

「だなー。
来年も再来年もここに来れたらいいな」


なんて言いながら笑っている拓哉に
あたしはドキドキしっぱなし。


あたしだけじゃなかったんだ。


そう思っていたのは。



するといきなり拓哉が


「ちょっと後ろ向いて?」


と、言ってきたので
不思議に思いつつ拓哉に背を向けて
イルミネーションを見る。