俺様彼氏に愛されて






それから2人でいろんなものを見て
小さなことで笑いあった。



「もう暗くなってきたね」

「だな。」

「さむいね」

「ちょっと待ってて」


そう言って拓哉はどっかに行ってしまったのであたしは近くにあった
ベンチに座ることにした。



こっからはイルミネーションが
綺麗に見える。




トントン。





ん?
誰かがあたしの肩らへんを
トントンしてきた。



振り向くと拓哉がいた。




「ん。」


と、あたしの目をきちんと見ながら
飲み物を渡してくる。



「あったかい…
それにこれあたしが好きなやつ」

「知ってる。」

「え??」

「前に言ってたじゃん」



そうだっけ?


でもそんな些細なことまで
覚えていてくれて嬉しい。