「おねーさんの名前は?」

「あたしは舞。ねぇ、なんか飲む?コーヒーいれようか?」

「あ、いいや。それよりもうちょっと寝かせて」


そう言ってベットの方へいき、またモソモソと布団の中に潜り込む。