朝は散々な目にあったな。。。

愛華羽、今度は颯斗先輩狙ってるんだ。。。




ドンッ


私は尻もちをついた。

「あっ優空ちゃん!大丈夫?ごめんね」



颯斗先輩だぁ



「はい!こちらこそすいません。。。考え事してて。。。」


「もしかして俺のこと?」

「えっ?」

半分当たってたから肩がビクッと動く

「わかってるって!優のことだろ?」


確かに優先輩のところに向かってるけど。。。



「あのぉ。。。」

「なに?」