授業終了のチャイムが鳴った


待ち合わせ場所には
佑汰くんが待っていた


((ここまで来たのだから、もう戻ることはできない))


佑汰くんと初めて
横に並んで歩いた

あたしよりも背が高い


案外、話は盛り上がった


でも、沈黙になりそうな時は
必死で話を膨らませた

お互い黙っちゃうのだけは嫌だった