それから1週間が
たった頃だろうか


あたしは勇気を振り絞って聞いたんだ

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佑汰くんは
あたしのこと

まだ好き?

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((あたし、何を聞いているんだ))

恥ずかしながら
佑汰くんからの
返信を待った


その答えは嬉しいもので

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もちろん

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

だった