すると

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

すみません


俺、いつでも待ってますから

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

って返ってきた


((…なんで謝るの

あたしが悪いのに))


いつでも待ってますから


あたしは、この言葉に
なぜか安心をおぼえ
頼っていたのかもしれないと
今、そう思うの