あ、これ、最近だ…





『最近、俺はしんどい。もう終わりかな…星華、今日は俺の気持ちを伝えたい。


俺が星華を好きになったのは中学生の時だった。

いつも流星群になると星華がきてて、可愛らしいって想った。


星華が星を見てる姿、大好きだった。


いつの間にか星よりも星華を見に屋上に来てた。


星華が高校生になって、俺は近づきたい。って思ったんだ。


声かけてみると星華めっちゃ冷たいし、寂しかったんだぜ?



星華のことずっと好きだったけど、俺は彼女作ったりしてた。

ふって泣かれるのが嫌だったんだ。



星華に屋上で彼女といるのを見られてめちゃくちゃ自分に腹立った。


なんで好きでもないやつと付き合ってるんだろう…って



俺、めちゃくちゃ最低だった。』