悠都の笑顔が好きだった

気づけば悠都に恋を
してた

その時の私はすべてを
めんどくさいと思っていた
荒れ始めたクラス
ただ説教をするだけの
教師

形だけの友情
中身のない薄いガラスの
ような友情

全てが馬鹿馬鹿しくて
くだらなかった