青空の下





この日もホテルで泊まりだった


この日は珍しく静かな夜だった


なんだか落ち着かなかった


何でだろう………


「あたしちょっと外行ってくる」

外の風に当たったらちゃんと寝れるかな??

今まで部活の泊まりでこんな静かな夜はないから落ち着かなかった


「あたしも付き合ってあげるよ!!

だって夜の散歩とかなんかテンションあがらない??」


瑞季と一緒に外にでた


外は晴れていて星がきれいだった


「なんか落ち着かないよね

いつもなら朱莉とか奈南がギャーギャー騒いでて結局寝れないし


なんだかんだでみんな緊張してるのかな??」


瑞季も同じこと思ってたのかな??


「なんか気が狂うよね?」


「でもなんか明日で最後かもって思うとさ(笑)

きっともうソフトをこんなに真剣にやることなんてないだろうし

ずっとこのままが良いなって思ってみたり早く解放されたいって思ったり」


「だよねー

もう思いっきりソフトなんて出来ないのかな?

でもなんか帰宅部とかあこがれたりしなかった??」


学校帰りにカラオケ行ったりみんなで遊びの計画立てたり


そうゆうのに憧れてた


「めっちゃわかる!!

制服デートとかしてみたいよね」


制服デートね……

あたしもジャージじゃなくては制服が良いななんて思ったよ


「でもあたしたちにはこっちのほうがいいかもよ??

きっと大人になってからまたソフトやりたいって思うのかもよ??

その時は一緒にやろうね!!」


「うんっ!!」