『桜って翔也のこと好きな子だっけ?』 『そう。っで桜中心に翔也にいろいろ 聞き込んでて。翔也、今 桜ヶ丘公園にいるの。』 『そうなんだー。ありがとう。 ちょっと考えてみるわ。』 『うん。私も力になれることがあったら 言ってね。じゃあね。』 『うん。じゃあね。』 「はあぁ…」 電話を切ったとたん、 大きなため息が出た。