あれから一ヶ月がたった今日この頃 鈴音の停学もはれて、あたし達4人はまた前までのいつもの毎日を過ごしていた そんなある日 あたしが一ヶ月前に感じた嫌な予感が的中した 「ねぇ、冬歌今日も休み?」 詩が2時限目の途中であたしと鈴音に言った 「まぁバイト忙しいんでしょ(^_^;)夜だし」 鈴音がプリントの問題を解きながら言った 今は数学の時間 配られたプリントなんて意味不だから窓から捨てた