「なんか、あーゆう冬歌見ると別世界な感じする」 詩がそぉつぶやいた ちょっとムカつく 詩が冬歌の事を心のすみでそぉ思っていた事がすごく嫌だった 冬歌は冬歌 別世界でもなんでもなくて、あたし達の大切な友達 そんな冬歌を別世界の人って思ってた詩にすこしショックだった 「・・・・そんな事ないよ」 あたしは小さい声で詩に言った