君はいつも
決まって同じ時間にその場所にいたね。
そよ風になびく、君の長い髪。
自由がきかない俺にとって、
いつからかこの時間が楽しみになっていったんだ。
君と
話すきっかけがほしかった
君のもとへ届くほしょうなんて
どこにもなかったけれど
1枚の紙飛行機に願いを託して……
神様が与えてくれたチャンスを
俺は逃さないよ。
君と出会えたこと
後悔なんてしない
ずっとキミと一緒にいるよ
愛してる、桜空(さくら)
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