日曜日。

待ち合わせした場所に向かった私。

・・・

敦紀先生に会って、

何を話したらいいんだろう。

・・・

もう、会わないって決めたのに。

今まで、凄い内容の相談をしてたな

なんて、思ってしまう。

・・・

目を二重にしたいとか、

小顔にしたいとか、

顔の相談ならまだしも、

貧乳についてだもんな・・・

・・・

少し苦笑いをした私は、

ハッと我に返った。

・・・

携帯の着信を知らせる音楽。

私は慌てて電話に出た。


「もしもし」


「あ、ゴメン。

待ち合わせ場所に来たんだけど、

千波ちゃんが見当たらなくて」

・・・

相手は、敦紀先生からだった。