「私に気易く触らないで!

触れていいのは・・・

私の『すべて』を、

受け入れてくれる人だけなんだから」

・・・

と、捨て台詞をはいて、

会議室を出ていった。

・・・

だって、そうだもん。

・・・

笑われたり、失望されるのは、

もうイヤだから・・・

・・・

秀明の…バカ・・