「………奈緒、私もあかねちゃんも箱を見つけたいからここにいるんだよ。ね、あかねちゃん?」
るいはあかねの方を見てそう尋ねると首を何度も縦に振り、そのあとるいはハンカチを差し出す。
「私が箱を探そうとしたのは麻理ちゃんが帰って来た時にすぐにあの日戻れたらいいな〜って」
「戻れたら?」
「タイムカプセルだよ?タイムカプセルだから…………その…………何て言うか」
「………るいちゃん」
奈緒は差し出したハンカチを受け取ると涙を拭き、優しくるいに微笑み返す。
「……………ゴメンるいちゃんにあかねちゃん。私……………」
「いいって、私もあかねちゃんもまた掘るからね」
スコップをもとに戻そうとしたあかねも、先ほど掘っていたところにいつの間にかスコップを持って戻っており、掘る気マンマン。
るいはあかねの方を見てそう尋ねると首を何度も縦に振り、そのあとるいはハンカチを差し出す。
「私が箱を探そうとしたのは麻理ちゃんが帰って来た時にすぐにあの日戻れたらいいな〜って」
「戻れたら?」
「タイムカプセルだよ?タイムカプセルだから…………その…………何て言うか」
「………るいちゃん」
奈緒は差し出したハンカチを受け取ると涙を拭き、優しくるいに微笑み返す。
「……………ゴメンるいちゃんにあかねちゃん。私……………」
「いいって、私もあかねちゃんもまた掘るからね」
スコップをもとに戻そうとしたあかねも、先ほど掘っていたところにいつの間にかスコップを持って戻っており、掘る気マンマン。


