中に入ると鉄筋や道具など無造作に置かれており、建物は壁や屋根といった物はなくまるでガラクタ。
「奈緒どの辺に絵があったかわかる?」
「その辺だけど………どうする気なの?」
何とか体力が回復した奈緒はうる覚えの記憶を辿って、絵が描いてあったところを指さした。
それを見たるいとあかねは近くにあったスコップを手に取り、奈緒の指をさす辺りを掘り出す。
「る、るいちゃんにあかねちゃん勝手な事はしちゃダメだよ」
「全部奈緒がやったって事にすればいいんじゃない?」
「イヤーー、私は絶対に絶対に手伝わないからね!!」
「奈緒…………」
「何?」
「オ〜ト〜マ〜リ〜ナ〜シ〜ダ〜ヨ〜?」
魔法呪文のような低い声を出したるい。その効果は絶大で奈緒は魔法にかかったようにスコップを手にしていた。
「奈緒どの辺に絵があったかわかる?」
「その辺だけど………どうする気なの?」
何とか体力が回復した奈緒はうる覚えの記憶を辿って、絵が描いてあったところを指さした。
それを見たるいとあかねは近くにあったスコップを手に取り、奈緒の指をさす辺りを掘り出す。
「る、るいちゃんにあかねちゃん勝手な事はしちゃダメだよ」
「全部奈緒がやったって事にすればいいんじゃない?」
「イヤーー、私は絶対に絶対に手伝わないからね!!」
「奈緒…………」
「何?」
「オ〜ト〜マ〜リ〜ナ〜シ〜ダ〜ヨ〜?」
魔法呪文のような低い声を出したるい。その効果は絶大で奈緒は魔法にかかったようにスコップを手にしていた。


