「勤、男がそんな事やったらあかん!もっとドンとしい!!」
あかねは勤の背中をドンと叩き、そのせいか勤はむせてしまい、何度か咳込んだ。
すると今まで何も話していなかった奈緒が何か言いたげで、タイミングを伺っていた。
「ねえ………勤君、ちょっとお願いがあるんだけど…………いい?」
「何ですウザ………奈緒さん、お願いって?」
「麻理ちゃんの部屋入っていい?」
「お姉ちゃんの部屋に?」
「ダメかな?」
「それは構いませんが、どうしてです?」
「麻理ちゃんにね、箱というか缶を渡した事があるから…………」
「箱?缶?」
「タイムカプセルなんだけど………」
「ハァー…………」
奈緒はタイムカプセルをあの日あかねの自宅で作った事や、最後の日に麻理に預けた事などを告げた。
あかねは勤の背中をドンと叩き、そのせいか勤はむせてしまい、何度か咳込んだ。
すると今まで何も話していなかった奈緒が何か言いたげで、タイミングを伺っていた。
「ねえ………勤君、ちょっとお願いがあるんだけど…………いい?」
「何ですウザ………奈緒さん、お願いって?」
「麻理ちゃんの部屋入っていい?」
「お姉ちゃんの部屋に?」
「ダメかな?」
「それは構いませんが、どうしてです?」
「麻理ちゃんにね、箱というか缶を渡した事があるから…………」
「箱?缶?」
「タイムカプセルなんだけど………」
「ハァー…………」
奈緒はタイムカプセルをあの日あかねの自宅で作った事や、最後の日に麻理に預けた事などを告げた。


