ふと、テーブルにあった一輪の花が目に止まったあかね。花から何とかしようとブツブツ言い出した。
「………花、はな、ハナ…………、種、苗、田んぼ、畑…………らべんたー、そうやラベンダーや」
両手を合わせ、パチーンとした音が部屋に鳴り響く。奈緒と麻理は考えるのをやめ、あかねに注目。
「麻理、ラベンダーがどうこう言うてたな?」
「うん…………言ったけど………」
「そこに埋めるんやったな?」
「え?」
「そうやったなー!?」
勢いでその場を乗り切ろうとしたあかねは、麻理に詰めいるように顔を近づけ、麻理も思わず同意。
「そうやねん、そう。るい、ラベンダーやラベンダー…………畑」
ウソなどついていないと言わんばかりの自信満々そうな顔をするあかねだったが、るいの疑いの目は変わらない。
「………花、はな、ハナ…………、種、苗、田んぼ、畑…………らべんたー、そうやラベンダーや」
両手を合わせ、パチーンとした音が部屋に鳴り響く。奈緒と麻理は考えるのをやめ、あかねに注目。
「麻理、ラベンダーがどうこう言うてたな?」
「うん…………言ったけど………」
「そこに埋めるんやったな?」
「え?」
「そうやったなー!?」
勢いでその場を乗り切ろうとしたあかねは、麻理に詰めいるように顔を近づけ、麻理も思わず同意。
「そうやねん、そう。るい、ラベンダーやラベンダー…………畑」
ウソなどついていないと言わんばかりの自信満々そうな顔をするあかねだったが、るいの疑いの目は変わらない。


