「この箱……どないする?」
「どないするって、すぐに見る………」
奈緒は慌てて口を隠し、思わず目線はるいの方に目をやり、るいの様子を確認。
だが、るいはあかねの方しか見ていなかったので、奈緒は悟られないよう、ゆっくり手を降ろす。
「ウチ無くしそうやから、誰か持っておいてくれへん?」
「………それなら私が預かるよ」
麻理はゆっくりとに手を挙げ、奈緒はよけいな事を言わないよう肯定も否定もせず、るいはボーとその様子を見ていた。
「あんがとな麻理!」
あかねの目の前にあった箱を麻理に押し出すように渡そうとした時、突然るいは挙手。
「え、え、え、どなんしたんよるい?」
計画がバレてしまったという思いからか、あかねは先ほどの奈緒同様、手で口を塞いだが、明らかに変な様子になっていた。
「どないするって、すぐに見る………」
奈緒は慌てて口を隠し、思わず目線はるいの方に目をやり、るいの様子を確認。
だが、るいはあかねの方しか見ていなかったので、奈緒は悟られないよう、ゆっくり手を降ろす。
「ウチ無くしそうやから、誰か持っておいてくれへん?」
「………それなら私が預かるよ」
麻理はゆっくりとに手を挙げ、奈緒はよけいな事を言わないよう肯定も否定もせず、るいはボーとその様子を見ていた。
「あんがとな麻理!」
あかねの目の前にあった箱を麻理に押し出すように渡そうとした時、突然るいは挙手。
「え、え、え、どなんしたんよるい?」
計画がバレてしまったという思いからか、あかねは先ほどの奈緒同様、手で口を塞いだが、明らかに変な様子になっていた。


