人がいない隙に更衣室に駆け込んだ。
すぐに着替えてジャージを袋に詰めたけれど……
さっき打ってしまった太ももには、大きなアザができていた。
アザが見えないように、折っていたスカートを少し伸ばした。
触ると、凄く痛い。
歩いて左足に力を入れた時にも激痛が走る。
優太の自転車の後ろに乗れるかな。
予想通り、自転車に乗るとかなり痛くて、動いて揺れるたびに、小さく跳ねるたびに、優太の腰に回していた腕に力が入る。
家に着いて、自転車から降りると……
「明日学校休みだしさ、今日泊まってっていい?」
「え?」
「つか、フライングで、さっきばあちゃんに連絡しといた」
「……」
何で今日?
優太の前で湿布はったりできないじゃん。
でももうおばあちゃんに連絡しちゃったんなら、しょうがないよね。
ご飯を食べて、お風呂にも入って……
「絢華」
隣に座る優太を見上げると、すぐに触れた唇。
そのままキスがだんだん深くなって、優太の手があたしの服の中に滑り込んできた。
ブラのホックを外して、服を脱がせて……
優太はだんだん手際よくなっていく。
すぐに着替えてジャージを袋に詰めたけれど……
さっき打ってしまった太ももには、大きなアザができていた。
アザが見えないように、折っていたスカートを少し伸ばした。
触ると、凄く痛い。
歩いて左足に力を入れた時にも激痛が走る。
優太の自転車の後ろに乗れるかな。
予想通り、自転車に乗るとかなり痛くて、動いて揺れるたびに、小さく跳ねるたびに、優太の腰に回していた腕に力が入る。
家に着いて、自転車から降りると……
「明日学校休みだしさ、今日泊まってっていい?」
「え?」
「つか、フライングで、さっきばあちゃんに連絡しといた」
「……」
何で今日?
優太の前で湿布はったりできないじゃん。
でももうおばあちゃんに連絡しちゃったんなら、しょうがないよね。
ご飯を食べて、お風呂にも入って……
「絢華」
隣に座る優太を見上げると、すぐに触れた唇。
そのままキスがだんだん深くなって、優太の手があたしの服の中に滑り込んできた。
ブラのホックを外して、服を脱がせて……
優太はだんだん手際よくなっていく。


