姫は俺のもの

３０分後

ついたのは・・・

「倉庫！？」

ばりばり不良じゃんｗ

「そうだ。ここが集合場所？かな」

・・・・・・・・・

入ったという感じで言わないでよ・・・

「ほら入るぞ」

ここまで来たら入らなきゃいけない
雰囲気だからしぶしぶ入る

そこには・・・

「なにこれ・・・」

家が１つ建ちそうなリビング

２階にはキッチンと寝室

それにＶＩＰルームと書かれた場所

「ほら。突っ立ってないで」

奥に進むと・・・

「おかえり徹。あれ？その女は？」

誰・・・

茶髪で

身長は高い

ちょっと細身で

耳にはピアスが何個も

「ぁぁ。俺の女」

・・・・・・・・・・・

いつお前の女になった

「違います。無理やり連れてこられたの」

「よく見れば美夢じゃん」

なんでみんな私のこと知ってるの？

「お前はな。自覚ないかもしれんけどここらへんでは美人なんだよ」

は？

美人？

んなわけない