「それは嬉しかった。お前がblack好きって聞いたときは純粋に嬉しかった。でも、俺は俺の好きなものを好きな奴でも、趣味が合うやつでもない。
れいあだから好きなんだ。こいつの全部が好きだ。単純なとこも、正義感が強くて感情的になりやすいとこも、ちょっと抜けてて天然なとこも、いいところも悪いところも全部ひっくるめてすきなんだ。ごめんな」
圭太、ありがとう....
私は気づかない間に涙を流していた
「なん...で...こんなに好きなのに...!」
山内さんはまだポロポロと大粒の涙を流す
れいあだから好きなんだ。こいつの全部が好きだ。単純なとこも、正義感が強くて感情的になりやすいとこも、ちょっと抜けてて天然なとこも、いいところも悪いところも全部ひっくるめてすきなんだ。ごめんな」
圭太、ありがとう....
私は気づかない間に涙を流していた
「なん...で...こんなに好きなのに...!」
山内さんはまだポロポロと大粒の涙を流す

