「なぁ
リンは何したい?」
ユウちゃんが
笑顔であたしの顔を
覗き込む。
――うっ。
そんな顔で見ないで…
顔…
赤くなっちゃう。
あたしは
顔が赤くならないようできるだけこらえて
答えた
「あたし
…アルパカ見たいっ!」
実はアルパカ…
前から見たかったんだよね…
「珍しい~
リン馬とか嫌いじゃなかったっけ?」
そうなんです
実はあたし
馬にはちょっとトラウマがあって…
「でも…
アルパカは…
見たい…」
「そっか~
よし決まり!
着いたらまずは
アルパカコーナーだ!」
リンは何したい?」
ユウちゃんが
笑顔であたしの顔を
覗き込む。
――うっ。
そんな顔で見ないで…
顔…
赤くなっちゃう。
あたしは
顔が赤くならないようできるだけこらえて
答えた
「あたし
…アルパカ見たいっ!」
実はアルパカ…
前から見たかったんだよね…
「珍しい~
リン馬とか嫌いじゃなかったっけ?」
そうなんです
実はあたし
馬にはちょっとトラウマがあって…
「でも…
アルパカは…
見たい…」
「そっか~
よし決まり!
着いたらまずは
アルパカコーナーだ!」
