「優太くん
診察の時間…あっ!
酸素マスクまたしてないじゃない!
ちゃんとしなきゃダメだって昨日も言ったでしょう?
お願いだから付けてちょうだい…」
看護師さんがうんざりしたようにユウちゃんにいう
「あとそうだ、15分後までに第一診察室ね。」
最後にそれだけ言うと早足で病室を出ていった
「…あ
これは…そのっ…」
困った顔で言うユウちゃん
「……知ってるよ」
「ぁ
そっか。なんかまたリンに心配かけちゃうな…ゴメン。」
診察の時間…あっ!
酸素マスクまたしてないじゃない!
ちゃんとしなきゃダメだって昨日も言ったでしょう?
お願いだから付けてちょうだい…」
看護師さんがうんざりしたようにユウちゃんにいう
「あとそうだ、15分後までに第一診察室ね。」
最後にそれだけ言うと早足で病室を出ていった
「…あ
これは…そのっ…」
困った顔で言うユウちゃん
「……知ってるよ」
「ぁ
そっか。なんかまたリンに心配かけちゃうな…ゴメン。」
