雨にうたれて。

でも、話が終わったのか、

そのこはこっちへ走ってきた。

「あのっ、ごめんね…。私のせいで」

「どうってことないし」

そう言うと、その子は無邪気に笑った。

「あ、そだ。名前、教えてよ」

「白雨 時雨です」

私がそう言うと、男の子は手を出してきた。

「???」

あぁ、握手か。

私も出を出す。

「俺、東雲 愁夜。宜しく!」

そう言うと、友達に呼ばれ

走って行ってしまった。