遂にきた土曜日、暴走の日

延期されてた誕生日暴走だから、人が多い。とにかく多い


そんな中で顔中が痣だらけ、隠してるが体も傷だらけで動きがぎこちない私は目立つ

敢えて口にする人は居ないし、皆が気遣ってくれた。

まるで腫れ物に触るように―――



私の中ではもう無かった事になった。

もともと未遂だし、気持ち悪さも傷も、このまま時間が経てば消える。

もともと自分をキレイな身体だなんて思ってないし…



でも周りは違う。


どんなに笑ってても、どんなに普通に話してても、気にしてないと言っても……