「――あれっ?鈴じゃん」 いきなり開いた扉にいきなりの言葉。 現れたのは居なかった祐―― 「おかえり。蓮司は?」 「……下でシャワー浴びてる」 翔太の声音が変わってる 「今日は?」 「あ~~問題ねぇだろ」 喧嘩の話? 蓮司がもう下まで来てるんだよね…… 少し、怖かったりもする 「鈴久しぶりだなぁ~。あれっ、何か痩せてんな~」 「それ俺も思った」 「え?」 蓮司の事を考えてたら祐と光、2人から覗き込まれてた