教室についたころ
調度授業の終わりの
チャイムがなった


体育館からクラスメート
たちが戻ってきた


「美麗大丈夫?美麗いなかったからバスケ負けちゃった」

クラスメートの綾が
そういった


「美麗バスケうまいもんね」

笑顔で瑠菜がいった言葉


そうわたしはバスケ部と
変わらないくらいバスケが得意だ