疲れているといっても

離してくれない蓮

「・・・気持ち、良さそうだけど・・・」

上機嫌

「・・ほ・・・ん・・とうに・・あーー」

私を責め立てる指

「この間の、約束・・・」

エッ・・・なに・・・

「お・し・お・き!」

蓮様降臨だー

全身をくまなく愛撫され

もう、ダメになる・・・

「・・・は・・き・・て・・」

「ダーメ!今日はお仕置きだからね」

意地悪な蓮に

攻め立てられ

喘ぐことしかできない・・・・

蓮とつながった感覚だけで

「・・・あーーー・・・」

そのまま、意識を飛ばした



目を覚ますと


蓮の腕の中だった