日にちが変わる頃

あかりとバトンタッチした 海斗を加え 何故か逃げてきた

悠兄さんも加え ビジネストーク


着物に疲れ眠くなってきた私は、1時にその部屋を後にした

その後・・・

「さくちゃんって、本のこと知らなかったんでしょ」(悠)

「ほんと、しっかりしてるんだか・・・」(さゆり)

「全くすっぱり忘れてたんだから・・・」(京)

「マーそれだけ、忙しかったんでしょ・・・」(ゆー)

「でも、そんなに有名な写真家って・・・けい・・・俺

聞いてないぞ・・」(海斗)

「本人も、そんな自覚全くないんだから・・・いいんじゃん」(けい)

「実は、かなり稼いでるよね・・・印税とか・・もしかして

この中で一番稼いでたりして・・・・」(こー)

「いやーそれは・・・専務もいるし・・・綾瀬さんも・・・」(悠)

「資産じゃなくて 年収なら、一番じゃない・・たぶん」(ゆー)

「さくちゃん・・・いつの間に・・・遠い存在・・・」(けい)

「よかったじゃない!!蓮、逆玉よ!!!」(さゆり)

「ブッ・・・・」(蓮)

全員で爆笑




なんてことは、知らずに初夢の中の桜さんでした