幸せの選択

「そっか…アイツそんなこと」

「ああ、もなのトコにも相談に来たらしくってさ」



店の方から、二人が話す声が聞こえてくる。


他に人がいないせいもあって、はっきりと聞こえてくる話は、途中から聞こえ始めたので、何のことか分からないけど、二人の知り合いの女性の話らしかった。





「元はと言えばお前がしっかり受け止めてやらないからだろ」


「ああ?俺はしっかりと受け止めてるつもりだけど?」