幸せの選択

さっき開けた窓からサーっと風が入る


心地よい冷たさを含んだ風に、ボーッとする頭を冷やしてくれる。



少し温くなったコーヒーを一気に飲む。







「晃樹、ありがとう。私と結婚したいって思ってくれて嬉しい。そんなに私を思ってくれてるってすごく幸せだよね。だから、私もしっかり晃樹との未来を考えてみる」





「ありがとう、千秋」



「こちらこそ、ありがとう」






お互いにフフフと笑いあって、残りのサンドを二人で食べた。