「三島?頑張ってるんだったら、堂々とメインで仕事すればいいじゃないか」
「えっ?だって……」
私がメインだと不安だからムッとした顔してたんじゃないの?
それとも、私の気のせいだったの?
他に要さんがそんな顔をする理由が見当たらない
おずおずと、顔を上げると長谷さんの出て行った扉を見つめる要さん
「三島、アレが水沼の言ってた『おまえにちょっかいを出す奴』なのか?」
「はっ?えっ?」
玲衣さんが言ってた?
ちょっかいをだす?
突然の発言に、プチパニックの私
「えっ?だって……」
私がメインだと不安だからムッとした顔してたんじゃないの?
それとも、私の気のせいだったの?
他に要さんがそんな顔をする理由が見当たらない
おずおずと、顔を上げると長谷さんの出て行った扉を見つめる要さん
「三島、アレが水沼の言ってた『おまえにちょっかいを出す奴』なのか?」
「はっ?えっ?」
玲衣さんが言ってた?
ちょっかいをだす?
突然の発言に、プチパニックの私

