幸せの選択

私のノートを手に取り、遠くから眺めたり、右から、左からと角度を変えて見ている長谷さん




「あのぉー長谷さん」


「ん?いいよコレ」




何故かテンションが上がってる長谷さん




「できたらすぐ持ってきて。できるまで他の仕事しなくていいから」


「は?え?」




そう言い残して長谷さんは去っていった。

ポンと手渡されたノートを呆然と見詰める。





桜の木の下にある宣誓台





「よぉし!やるか!」



パシンと頬を軽くたたいて気合いを入れ直してPCへ向かった。