幸せの選択

ピピピピー


目の中に強い光を感じて目が覚めた。




「んー。よく寝たぁ」



体の節々が固まっているように痛い。
ひと伸びして起き上がると、カーテンの隙間から光が差し込んでいる。



今はいったい何時だろうかと、ベット横に落ちていた携帯を開く。




「えーっ!5時?」



慌ててテレビを点けると、見慣れた朝のニュース番組。
『おはようございます』と女子アナが爽やかな挨拶をしてくれる



いったい何時間寝てしまったのかと指を折って数える。