幸せの選択

晃樹の姉だという早百合さんは、この部屋の光全てを集めたようにキラキラと眩しいくらいの美しさ。



この世の中に、こんなに綺麗な人がいていいんだろうか


神様は、不公平すぎる!!!





「どうしたの?千秋ボーッとして」


「はっ?えっ?ううん、なんでもない。なんでもない」






目の前で手のひらをヒラヒラさせながら覗きこむ晃樹の顔




ち、近い





「コラ晃樹!盛ってんじゃないよ。千秋ちゃん困ってるでしょ?」