なんで、こーなるんだよ…
いつもいつもからかいやがって…!!
もぉぉ!こーなったらやるしかない!
口を開けケーキが入るのを待つ
ぱくっ
「姫、どうですか?」
「う、うまい…」
「なら、俺も」
そう言って堺はチーズケーキを自分の口に持っていったのだった
「あっ!」
そのフォーク…私が使ったやつなのに…!!
さっきから他の女子の目が怖いし…
怖いことしないでくれ…!!!
「もーいらん!!帰る!」
「姫、ちょっと待ってください」
「知らん!!他の女相手しとけ!」
立ち上がり帰ろうとしたときだった
ぎゅっーーーーーーーー
後ろから抱きつかれたのだった
「夜7時にここに、メイド服できてね
ずっと待ってるから」
はい、と渡された集合場所と時間の書いた紙を渡される
バシッ
「行くか!」
紙を力強く取り上げ一組を出た

