あっという間に夏休みが終わり始業式が始まった
「夏休みちょー楽しかったぁ!
あのね、びゃっくんがさぁネックレスプレゼントしてくれてね!!これがすごく可愛いの!!」
とその日からこころがのろける
「このネックレス絶対なくさなーーい!
ずっとつけとくもーーーん!!」
ピンクのオーラがむんむんと出ているの分かる
「はいはい、良かったですねーーー」
「もぉ!何よ!その言い方!!」
「てかさ、みえこはどーなってんの??」
「そーだよ!!どーなってるの?」
と急に二人が私に注目する
「えっ!?何って...」
色々ありすぎて分からないというのもあるしどーなってるってどーもなってないと言えばそうでもなる。
「もぉ!りんくんと堺くんどっちとるよーー!!」
きゃっきゃっ言いながら喋るこころ
「そんなの、俺に決まってるよな?」
「げっ、堺...」
急に私の後ろから抱きついてくる堺
「ちょっ!離れろ!!!」
「あ、否定はしないんだ?」
「ばっ!ばかっ!!!うるさい!!お前なんか嫌いだ!」
「あの印まだある?」
耳元でコソッと言う堺
「はっ!?」
「見せて」
許可もとらず襟をめくる堺
「やっ!何してるんだっ」
「しっ、皆見ちゃうよ?」
「っっっ!.....」
そーいって堺はもう一回襟をめくる
このとき私の心臓の鼓動は何故かドキドキ鳴りっぱなしだった
「ちょっと薄れてるな…もう一回するか...」
「はっ...!?なにするんだ!!けいとかこころが見てるだろ!」
「二人は見てねーよ二人で話してる、ちょっとの間だ皆見ねーよ
おとなしくしねーと皆見てしまうぞ?」
「...っ!」
壁側に私を押し寄せ被さるように堺が首筋に顔を埋め込む
チュゥゥッ...
「んんっ!」
あまりの痛さに堺の首に腕を強く絡ましてしまう
ぺろっ
「っはぁ!」
「これでもう大丈夫だ。顔赤いじゃん」
「お前が悪いんだかんなぁっ...」
「超可愛い」
「ばぁか......」

