甘いmilkchocolate~嫌いなアイツ~



「う~ん。



良いよ!!」


「マ・・・マジっすか!!」

私たちにガッツポーズをする黒魔君

やった!!


「うわ~・・・どうしよう・・・
何着ていったら分かんねぇ~」

バイト終わっても日曜日のことで
いっぱいな黒魔君

まだ頬が赤く染まっている

「ウケにミニスカート履いてみたら?
意外と効くかもよ?」

変なことを言う堺

どんだけ貶したらいいんだよ・・・・・・

「嫌・・・それは無いっすね」

ちゃんと堺の冗談に答える黒魔君
は素直な子だ。

「そんなに考え込まないで
自分らしくしていた大丈夫だって」

「・・・そうなんですけど・・・」

ハァとため息をつく黒魔君

「そんなにどきどきするもんなの?
緊張するぐらい・・・?」

いまいち分からない私の恋心
どうしたらあんな事になるのか
分からない

「すっごいしますよ!
好きな子を少しでも見れただけでも
メッチャクチャ嬉しいし
また会いたいと思ってしまうんです

そんなことはみえこさんには無いんすか?」