甘いmilkchocolate~嫌いなアイツ~





「今日こころ来るから
頑張れ!」

「え!あ、ハイ!!」

「もしダメだったらドンマイ☆」

「え?うわ!!堺!」

いつの間にか来てる堺

「そんな事最初から言うな!
・・・・・・1%でもあったら
不可能じゃないんだろ・・・」

「そうだったな」

ニコリと笑い
私の頭を撫でる

っていうか
ここ、ここで仕事してる人しか
入れないのになんでいるんだ

「もう来てるかもしれないから
出ようか」

「は・・・はい」

「元気出せ☆」

いかにも心こもってない
言い方をする堺

何でそんな事するんだか

表に出るとまだこころは
いなかった

「ハァ・・・行けるかな・・・ハァ」

すごい緊張気味みたいだな・・・

「いけるって・・・
そんな悪くないし
礼儀も良くてお客さんに人気
なんだし」

ニコリと笑って黒魔君に答える


「ありがとうございます」

黒魔君も弱々しく笑顔を作った