ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーーー 奏が私にデコピンをした。 「色花は、いつも抱え込むんだもん、吐き出さなきゃダメだぞ?」 本当にこの言葉は、うれしいんだよ。 「ありがと、奏」 「おう!」 「後で、教えろよ」と言って席についた。 私は、幸せだと思った。 こんなに良い友達がいるなんて、 こんな気分で一時間目を過ごしていく… 次の休み時間に 恋 だと分かるまでは。