「────じゃ、あたしはそろそろ帰るかな」 遊園地内の乗り物をほぼ制覇し、自動販売機で買ったオレンジジュースを飲みながら純麗はそう言い出した。 「え?今日は仕事休みじゃなかったの?」 「そうだよ~。じゃぁ、あとは2人で楽しんで!」 「......」 「そっか。じゃぁ仕事頑張ってね」 「うん!」