部屋に入ってきたのは、お姉ちゃんだった。 「どうしたの?」 「勉強してると思って、コーヒー持ってきたんだけど...」 「あぁー...。んーと、休憩中!」 「あはは。コーヒー、置いとくね」 「うん。ありがとう」 「砂糖、結構多めに入れたんだけど、よかったかな?」 「うん。甘い方がすき」 「そっか、よかった」 「...お姉ちゃん」 「?」