優「お前何で蓮龍に入らない」

瑠「だって俺、喧嘩できないし嫌いだから」

実は嘘!!喧嘩出来るし大好きなんだけど(笑)

優「嘘ついてんじゃねぇーよ」

はい。みなさんなぜこうなっているかというと…

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8時30分ぴったりに教室につきました。

そしたら翔弥に屋上に連行されて優に蓮龍に入るのを断った理由を質問されてます。

瑠「じゃあ逆に聞くがお前は俺が喧嘩出来ると思うのか?」

來「だって瑠依君見た感じとっても強そうだよ?」

瑠「見た目だけだろ?実際俺は強くないから」

嘘です(笑)だって世界№1の総長やってるし(笑)

真「…じゃあうちの下っ端と戦わせてみたら?」

瑠「うわぁ!!真が喋った…」

真「俺が喋ったら悪ぃのか」

瑠「嫌、悪くねぇ。ただいつも喋らないのに急に喋ったからビックリしただけだ」

京「それもそうですね。真の言うようにうちの下っ端に負けるぐらい弱い人はいても意味がありませんから戦わせてみますか。」

翔「そうと決まればさっそくいこか!!」

瑠「どこに?」

翔「そんなん決まってるやんか。蓮龍の倉庫や!!」

來「ねぇねぇ、今日平柳が話しあるから5時間目必ず教室にいろって言ってなかった?」

京「体育祭の種目決めるって言ってましたね」

優「じゃあ種目決め終わったら行くからお前逃げるなよ」

瑠「お前ら何勝手に話し進めてんの?俺倉庫行くって一言も言ってねえし下っ端と喧嘩するとかめんどくさすぎる」