瑠「ヤダ!!めんどくさいってか絶対行「くわよね!!生きたいわよねせっかく凌雅君が選んでくれた高校だもん行くわよね?(黒笑)」

瑠「はい!!行きます。ってか生きたいです!行かせてください」

爽「はい。じゃあこれに着替えてきてね
高校は今日から行って貰うわよ〜」



お母さんが渡してきた袋の中にはウルフカットのウィッグと茶色のカラコンそれと桜蘭高校の制服が入っていた


〜着替えが終わりリビングへ〜

瑠「ねぇ着替えてきたけど…」


全「どちら様ですか?」

瑠「(イライラ)」

瑠「テメェーら娘の顔忘れたんか(殺気)」


全「(ビクッ)」

凌「わっ分かるよ(汗)瑠華ちゃんだろ!!」


爽「よく似合っているわね〜」

伶・陸「俺らよりカッコイイ」

瑠「皆お世辞ありがとう」

全「(お世辞じゃないのに)」
(瑠華はとってもカッコイイが無自覚なので自分では気づいていませんby作者)


爽「あっそうそう!!桜蘭高校には今日から行って貰うわよ
全寮制だから荷物は送っておいたわよ〜」


瑠「(こいつら最初から行かす気だったのかよ(怒))
分かった。
ってか伶兄もう8時だけど学校間に合うの!?」


伶「ヤバッ遅刻するぞ!瑠華・陸斗行くぞ」


瑠「はーい」

瑠・伶・陸「行ってきます」



凌・爽「行ってらっしゃい。」

爽「瑠華ーたまには家にも戻ってきなさいよ〜!!」

瑠「はーい」