「今のところはって何」
「何でもないよフフッ」
これは絶対何か企んでる。
気をつけないと・・・
「あ、もうそろそろ
授業始まるよ~♪」
「本当だ!!」
うわぁ~最悪・・・
英語の授業だ・・
英語の授業が嫌いな
理由は2つある。
1、英語が苦手だから
2、上山 光志が隣・・
ユキリンは羨ましがるから代わってあげたい。
席移動しないと・・・
ガタッ・・・
席に着いた。
予想通り上山は遊んでた。
キーンコーンカーンコーン
「あ!ヤベェ!!」
ダダダ・・・ガタッッ
上山は乱暴に椅子に座り、仲間にセーフのポーズ・・
バカだ・・・
「今日も教えて朱里ちゃん☆」
「・・・・・。」
「ねぇねぇ朱里ちゃ~ん☆」
「・・・で・れば?」
私はわざと聞こえないくらいの声で言った・・・
だけど、ちょっとだけ
聞こえてしまったみたい。
「え?な~に☆」
「自分でやれば?」
「冗談きついな朱里ちゃん☆」
何で冗談なの?のんきな人。
「何でもないよフフッ」
これは絶対何か企んでる。
気をつけないと・・・
「あ、もうそろそろ
授業始まるよ~♪」
「本当だ!!」
うわぁ~最悪・・・
英語の授業だ・・
英語の授業が嫌いな
理由は2つある。
1、英語が苦手だから
2、上山 光志が隣・・
ユキリンは羨ましがるから代わってあげたい。
席移動しないと・・・
ガタッ・・・
席に着いた。
予想通り上山は遊んでた。
キーンコーンカーンコーン
「あ!ヤベェ!!」
ダダダ・・・ガタッッ
上山は乱暴に椅子に座り、仲間にセーフのポーズ・・
バカだ・・・
「今日も教えて朱里ちゃん☆」
「・・・・・。」
「ねぇねぇ朱里ちゃ~ん☆」
「・・・で・れば?」
私はわざと聞こえないくらいの声で言った・・・
だけど、ちょっとだけ
聞こえてしまったみたい。
「え?な~に☆」
「自分でやれば?」
「冗談きついな朱里ちゃん☆」
何で冗談なの?のんきな人。

