「たまには、クラスの男子とかに興味もちなよ!」

「今はそういうのどうでもいいんだ。」

「もう。あやは可愛いんだから。絶対コンタクトにして髪おろした方がいいって。」

「??何言ってるの?あたし可愛くないから。」

「またそう言う~。」

そう言って美咲はどっか行ってしまった。